ツェルト の検索結果:
…ど良いタイミングでのツェルト泊となりました。 講座で計画的なツェルトビバーク体験。時間を掛けてしっかりと設営します。事前に練習ができていたので、みなさんキレイに張っていただけました。アライとファイントラック。少し性能に差があるので私は非常用に黄色、宿泊用は橙色で使い分けています。 夕食後にサンセット登山。雲が抜けたのでダッシュで山頂へ。夕陽は間に合わず、夕焼けを快楽。 下山して就寝。みなさん初めてのツェルト泊。さて眠れるでしょうか… 翌朝サンライズ登山で再び山頂へ。ご来光は雲…
…必要なロープワークは多くありませんが、聞き慣れない言葉と動作に悪戦苦闘。テーマは「正しい結びは美しい」です。 今講座の課題の一つだったツェルトも、吊るし式と自立式の両方で設営していただきました。時間を掛けて、何度も繰り返したので皆さん完璧に仕上げてくれました。こちらも「正しい設営は美しい」です。あとは、この中で一晩過ごす経験を‥ もうすぐ春分、陽か少しずつ長くなり行動範囲も広がっていきます。雪山と里山で春と冬が混在する季節です。無理のない登山計画で美しい季節を楽しんで下さい。
…よー。 その間、私はツェルトで一休み。 夏でも冬でもビバークの基本はツェルトです。何度も繰り返し練習するしか上達の道はありません。 こちらは西中国山地での講習。オリジナルルートから山頂目指しましたが、雪たっぷりツボ足ラッセルでヘロヘロになり先頭代ってもらいました。情けない。 今期は雪が多すぎて、ラッセルばっかり。お陰でハムストリングが良い仕上がりになってます。キック力は上がったと思いますが、登山にはあまり役に立ちません。 くたびれて、ヘロヘロでも山頂に着けば笑顔になれるのが登…
…なら、レインウェアやツェルトなどで、やり過ごす事はできますが、雷は別物です。雷鳴だけでも怖いのに、稜線などでは遮るものが少なく予測できない落雷の恐怖はたまりません。 一応、安全マニュアルはあります。山中で都合よく安全空間を確保する事は難しいかもしれませんが、知っておく事は大切です。怖いからと言って、集団で固まるのは危険なのでダメですよ。雷雲(積乱雲)は、日射により暖められた地面からの上昇気流によって発生します。発生するのは気温が上がる午後遅くです。この時期は少しでもリスクを回…
…山のブナ林】 今回はツェルトの使い方を学びました。ツェルトはレイヤリングと同じ考え方です。 ①風を通さない ②濡れない ③冷やさない 寒さから身を守るための環境を如何に作るかです。雪の樹林帯なら自立式より吊るし式の方が簡単で強固ですね。設営にはちょっとした工夫と練習が必要です。ロープやコード、カラビナなどの小道具と簡単なロープワーク。ツェルトだけだと、被るだけになります。それでも環境は全然違いますので、設営できなくても持っておいた方がいいです。雪が十分にあれば、雪洞掘った方が…
…ほど寒くなる。ここはツェルト(簡易テント)を使用し休憩。初めて使う登山者は皆、こんなに暖かいのですね、断然違う、とそう言いますね。歩行中も雨は降らないがあえて雨具を着る。それは防水機能だけでなく、防風機能も備えているし、身体と雨具との間に空気の層ができれば暖かいものだから利用する手はない。赤岩岳、スバリ岳と所々に油断できない岩場やガレ場を越えて針ノ木頂上へたった。頂上からは黒部湖を見下ろすあの高度感や広大さは圧巻だ。頂上から小屋までは稜線伝いでは困難な岩峰を越えねばならず登山…
…ては危急時対応実技 ツェルト設営の前にまずはきちんとテントを設営できるか!生地がよれずピピンッと張れているか! 快適に寝れるぐらいにツェルト設営できるか! 簡単にロープで木に固定できるか!など行い その分かりやすい結果としては どんなタープでもどこでも張れるか! なんですねー 他にも固定ロープ設営 ザック搬送 遭難時やケガ人発見時の初期対応や連絡先 ファーストエイドなど行いました安全に楽しく さあこれから夏山です ↓こんなビバークしなくてもいいように! 2019年登山学校前半…
ツェルトに泊まったことありますか? 平成最後の朝はツェルトの中で迎えました。過去に経験したツェルト泊の中でもなかなか悲惨でした。こんな経験がスキルアップになるんですよね。 ツェルトは簡易テントです。危急時用にとお持ちの方も多いと思います。張り方、使い方を知っていても、実際に泊まったことがある方は少ないのではないでしょうか。 ※ツェルトの選び方は田中ガイドのコラムが詳しいのでご参照ください。 という事で、登山学校企画でツェルト泊に行ってきました。土砂降りの雨とビショビショの落ち…
…が強く・冷たいですがツェルトに入れば快適!! ベストポジションでのご来光!! 万歳!!! 笠雲とご来光と山中湖 多くの登山者から大歓声が上がりました。 拝む人、写真撮る人、泣いてる人、興奮しすぎて変になってる人、太陽の暖かさに感動している人。同じ場所にいた登山者みんなでご来光の素晴らしさを分かち合いました。 本日のベストショット スマホで撮った写真とは思えない・・・。 富士山は山頂までの距離、標高差、気圧の低さ、天候の影響等、様々な困難が登頂を難しくします。ただ、技術的な難し…
4/22(土)福岡県立花山で好日山荘実技講座「読図講座」を開催しました。下原のバス停から三月山~立花山~オオクス~立花口までのルートを地形図で現在地、分岐、見えている山はどこかなどを確認しながら登山をしました。 出発前に現在地とルートの確認 天気も良く山頂からの眺めも良かったです。三日月山より。 昼ごはん後には、ツエルトを立て、中に入ってみました。 ツエルトは緊急用だけと思われがちですが、実はいろいろと使えます。〇寒い時に被る〇トイレがない時に携帯トイレを持って行きトイレの目…
…しっかりと身体を温めてあげることで遭難を未然に防ぐことができるはずです。ツェルト、バーナー、エマージェンシーシート等の危急時装備に合わせて軽量コンパクトなので大きな負担にもならないインナーダウン、フリース等を装備に加えて下さい。 また、アンダーウエアも重要です。加藤ガイドがコラムに書いているので合わせてご覧ください。こちら 11月4日から始まる好日山荘決算セールページにて各店舗でのお勧め商品を紹介しています。お気に入りのウエアを持って気持ちの良い秋山登山をお楽しみください!!
…は良く山に登っておられます 山登りは時に 仲間と助け合い ロープを結びあい 命を託しあってリスクの高い山登りをするわけですから 知識や技術 意志の疎通の確認や 思い込みや馴れ合いからのミスを防ぐ為にも 研修で基本に戻る時間を作ることも大切ですね 登山靴の特性 歩き方やバランスの取り方の確認 リード、ビレイ、支点構築と回収の確認 システムの確認をしながらマルチピッチ ツェルト設営や搬送やロープ救助の復習 このように道具をみなさんに提供する立場の社員さん 日々勉強されていますよー
…る方法を解説します。ツェルトの張り方等も実践します。 岡山ではクライミングジム「グラビティーリサーチ岡山」の施設を利用して、実践的な講座を実施します。ボルダリングだけではなく、ロープを使ったクライミングを始めてみたいという方、また、「登山に役立つクライミング」では登山の体の動かし方等をクライミングジムの壁を使いながら分りやすく解説します。 3月24日(木) 福岡パルコ店 ①「ロープワークとその用途」 / ②「エマージェンシー」 3月25日(金) 広島ゼロゲート店 ①「ロープワ…
…が良かったのは我々の中に 医師1名看護師2名 私もガイド協会のファースエイド研修受講したて はやく処置と搬送ができ救急車にわたす事ができました 例え六甲山でも なんでもないような登山道でも たった1m転落であろうとも 打ち所が悪ければ重傷、死亡に至ります 油断大敵です今回使用したファースエイドキットには テーピング 三角巾 ガーゼ きれいなタオル 大型絆創膏 サムスプリント 傷洗い流し用ペットボトル そして保温や搬送用でツェルト 入っていますか~ 「準備あれば憂いなし」です!
…片方のみにする(例:ツェルトとエマージェンシーシート/フリースとインナーダウン/コッフェルとマグカップ/クライミングロープとテントの張り綱等、いろいろ考えられると思います) *複数で荷物(共同装備)を分担する(仲間同士での重複装備を削るためには事前に相談が必要です) *危急時に、少ない道具(現場にあるもの)で対応できる技術を習得する(赤十字、ウィルダネスファーストエイド、メディックファーストエイド等の講習会はお勧めです)。 *重い荷物でもコースタイム以内で安全に歩けるだけの体…
…そこで軽量化は大きなポイント テントは持たずタープとシュラフカバーが最軽量ですが 「虫が怖くてそれはヤダ!」という女子の声に答えて 今回は各自ツェルトとシュラフカバーでの就寝 ○ペグの変わりに固い木の枝を刺す 刺さらなければ横にして石を重しにする ○ポールの変わりに背丈ほどの木の枝を柱にする ○持参しているロープを細引き代わりに使う などこれだけでも軽くなりますね バーナーコンロも非常用程度にして 基本は全て焚火で調理! 花火が無駄に重かったけど、、、 ツェルトは便利ですよー
…場での状況判断や認知でリスクを軽減、回避する事が出来ると思います。※ハインリッヒの法則によれば1つの重大事故の裏側には300の細かなインシデントが隠れている。 当日は参加の皆さんの意識も高くよい講習会になりました。好日山荘の同行スタッフによるレポートはコチラ。色々なツェルトの使い方も皆さんに実践していただきました。ツェルトの選び方については田中ガイドのガイドコラムを参照にしてください。 梅雨の間に夏山シーズンに向けて道具の準備や、知識や技術を養いましょう!! 好日山荘登山学校
…似たもの企画として「ツェルト」をご紹介します。 ツェルトとはドイツ語で「ZELTSACK(ツェルトザック)」日本では訳してツェルトと呼ばれています。英語圏では「シェルター」です。いずれも登山用の軽量テントのことを指しますが、ドイツ語圏ではテントもツェルトも同じ扱いで認識されています(少なくとも私が住んでいた10年前まではそうでした)。 そして実は、発祥の地ヨーロッパではツェルトを携帯している人は昔はほとんどいませんでした。今でも携帯している人の割合は日本に比べると断然低いはず…
…ていました 他には ツェルトの設営 ペグが入らない時の石積みのポイント 自在結び 化繊シュラフと天然ダウンシュラフの比較 エアマットとウレタンマットの比較 パッキングのコツ バーナーやコッヘルの比較 フリーズドライやドリンクの試食 盛りだくさんでみなさんに満足頂けたようです お気に入りのテントを見つけてテント登山へお出かけ下さいねー 次回は今週末 マキノ高原で行います!まだ間に合いますよー 高島/マキノ高原 赤坂山の麓にあるマキノ高原へ 癒しの 遊歩道「森林セラピーロード」も…
…⑤ 雪ブロックまたはツェルトなどで出入口を作る 快適になるかどうかはこの仕上げが重要ですね 天井部が球状でなければ水がポタポタ寝袋に! 出入口が甘いと風がヒューヒューと寒いし! 壁からポロポロ雪が落ちてきてあれこれ濡れたり! おまけ こんな風に棚を作るととっても便利ですね そこにロウソクを立てて一酸化炭素中毒にならないよう 配慮するのも方法のひとつですね また 雪洞がそこにある事を示す為に雪洞上に その範囲を記す旗のような目印をすることや 登山者が通る可能性が高い場所は特に …
…使用している寝袋からツェルトから 現場近くのテントも一旦たたんでしまう これはヘリコプターのローターにそれらが飛散し墜落を避ける為です ⇒周りの登山者もヘルメット、サングラス着用、そして岩陰に隠れます そうでなければ、ヘリコプターからの強風で大けがをしてしまいます (これはダウンウオッシュといい想像以上のものなのです) もちろんヘリコプターの誘導の邪魔にならないように手を振らない ことも大事ですね 幸いにして迅速な救助ができたことにより大けがですんだようでして あとからほっと…
…! どんなに暑い日でも沢に入ると寒いと思う時があるものです ゴルジュを泳いで突破したあと冷えた体を温めたいものですね 「うーん うまい! あったかい!」 なんて声が聞こえてきそうです そして沢登りは軽量化も必須です 不規則な不整地をひたすら歩くので 難しい沢になれば剱や穂高のバリエーションルートより 体力が必要になることもあります ツェルトとシュラフカバーでおやすみするのです これも楽しいものです なかなか使わないツェルト!? いえ私は使いまくってますのでボロボロですよ、、、
…休憩時にはここでみなツェルトを被って風を切り保温を していました。 さてここで、今回は冬山での強い風に対して身を守るためのお喜び道具を ご紹介! 2月上旬 鈴鹿 綿向山 関西や関東近郊の1000Mクラスの山でも冬型になれば氷点下−5〜−10℃ 休憩時にダウンジャケットを着込んで保温。さらにツェルトを被って保温は 雪山を楽しむ以上に最悪の環境を想定して持参するべき必須アイテムです。 またこのようにオールウェザーブランケットなどを羽織るだけでも ずいぶんと温かく、危急時の避難や、…
…のシェーン槍では 「ツェルトの温かさが身にしみて理解できた」*ツェルト 「目出し帽のあたたかさ、フードの大切さ、風の怖さがわかった」*目出し帽 強風と15cm程の六甲山頂では 「オーバー手袋がないと手が濡れる!凍る!と実感」*オーバー手袋 「スノーシューやわかんが必要になるイメージがわかった」*スノーシュー 「風で飛んでくる細かい雪や氷対策にサングラスやゴーグルがないと見えない」*サングラス 「水筒をザックの脇に装着してると凍る!なくす!」 「夏用雨具の限界や冬用ヤッケの必要…
…クや靴の雪払いに) ツェルト (緊急避難時に、風を凌いで休憩する時に、雪洞の入口ドア代わりに) *雪洞作成は必ず何度も寝たことがある経験者に教わり、 雪洞崩壊や一酸化中毒によるリスクを背負わないように して下さい。 また上記の道具は積雪の多い雪山に必要なものでもあり ツェルトにて一時的に吹雪をしのぐ時やビバークをする 時にも役に立つ道具です。 これから春先まで雪山が続きます。 雪山での必須アイテムを忘れるのは致命傷に繋がります 抜かりない準備を! 島田ガイド事務所 http:…
…を味わえる 大峰/東の川 沢周辺の岩壁と大滝は見事 高山/沢上谷 滑滝に癒され続ける沢登り 沢登りは河原でビバークが基本!ツェルトをいかに上手く張れるか! 暑い夏には、アルプスや北海道の山々はもちろんだが 西日本の素晴らしい沢を登るのが最高に楽しいものだ 日本独自の山登りである沢登り それは美しくも厳しくもある環境 リスクは高いが、そこを知識・技術・体力でカバーしていきたい 登山のバリエーションのひとつとして、川や森に同化しながら 素晴らしい日本の山へぜひ! 島田ガイド事務所
登山学校で行われている「天気と自然状況を読む知識を学ぼう」の実技山行にあたる 今回の山は鬼伝説の大江山 残念ながら?冬型気圧配置が緩み、とてもラッキーな雪山登山になりました 雪山の歩き方 ツェルトを利用した防寒対策 冬山のお話など させていただきました 次回は1月14日(土)高野山にて「地図と自然状況を読む知識を学ぼう」です 次回も島田がサポート致します 実践的な読図をぜひお楽しみ下さい
…旬の真夏でも剱沢のテント場夜の気温は8℃ → 夏山だからといって保温装備は不要とはならないですね! アルプスの谷や奥地の稜線では携帯は繋がらない → 天気図をとる事で明日の天気を予報する知識は役に立つ! テント山行では生活技術の向上が山登りの安全を生み出す → 悪天時の対応策を考えておく事や整理整頓が重要! 天候わるければ道具の有無が命取りになる事も → 雨具、ツェルト、ガスヘッド、ガスコンロ、保温ウェア シュラフカバー(エマージェンシーブランケットやレスキューシート)必要!