エリアによってかなり違います。
これからは日向の岩場の上の雪は溶け、日陰は氷、沢沿いは豊富な雪という状態です。
雪が腐ったり、固くなったり、岩場を歩いたりと厳冬期の山より一層雪登下降の技術が要求されます。
暖かいからといっても山は甘い顔を見せてくれません。
以下私の感覚ですが。
3/27の西穂高岳頂上。
雪少し多め。
3/29の八方池山荘からの遠見尾根と鹿島槍ヶ岳
雪少し多め。
3/30の阿弥陀岳からの赤岳
こちらは雪少ないです。
この時期に雪上歩行技術の講習やるととてもためになるんですが。