盆休み真っ只中の日本列島!
今、絶景ポイントで楽しんでいる方も、お仕事している方も、秋の気配を感じる山歩きの計画をしてみませんか。
9月中旬以降なら中部山岳エリア、標高2500m付近が狙い目ですね。
朝晩は残暑が続く日頃の生活からは想像できないくらい冷え込むものです。登山口は夏の様な気候でも標高を上げるに従い気温は低下、吹き抜ける風が強ければ尚更のこと体温を奪われてしまいます。気温の変化が大きくなるので、服装・装備は慎重に選びましょう。
⇒ 標高100m上げる毎に、0.65度程度気温は低下します。
美しくちょっと儚い秋の瞬間をぜひ体験いただきたくて計画しました。
私はとても深い思いを抱く「北アルプス大日岳」を計画です。ラムサール条約認定の湿地である大日平から剣岳の雄姿を見ながら、奥大日岳を往復する稜線歩きです。
登山道の脇にはたくさんの発見がありますよ。
少人数企画のご案内です。
加藤校長と歩く! 北アルプス/大日岳~奥大日岳 縦走3日間 9/29~10/1