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好日山荘 ガイドコラム

好日山荘契約ガイドによる山のコラム

登山学校 机上講習 「地図とコンパスに親しもう I・II」

★山下勝弘 登山 講座 基礎 登山学校

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読図は難しそうだ、と思われていませんか。

雑誌や本だと盛沢山に書かれているので
それを読むのが大変、理解するのが難しい思われているようです。

私見ですが、全てを完璧に習得する必要はないと思っています。
実際ガイド達も必要最小限で活動しています。

・地形図上で標高、地形が理解できる。

・コンパスを使って方向出し、その逆ができる。

・ルートの概要を説明できる。
・フィールドでミスしやすい地形を経験する。
・ホワイトアウトナビーゲーション表(読図能力の検証用です)が作成できる。
ができると、地図も面白くなります。

 

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仕事上スイスやアメリカ等海外の山の地図も読みますが、
等高線の間隔(何m)は違いますが、記号等は必要な時に参照するだけです。

あとは自分の中でスケールの違い、植生の違い、その地域独特パタンを

意識に追加すれば問題ありませんでした。

 

「I」では読図での最低限必要な事をやりました

次回「II」では「I」の復習とコンパスの使い方を行います。

1.5hだと少し詰め込み気味ですが、講習後、復習していただけるといいですね。

 

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日が短くなると、道に間違わないこと→読図がより重要になります。