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好日山荘 ガイドコラム

好日山荘契約ガイドによる山のコラム

ストーブ

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2015年冬からSOTOのストーブを使用しています。

主に使用した2機種と、そのシチュエーション例を記載しますのでこれからストーブを買う方のご参考になればと思います。

風に強く寒さに強いストーブ

マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター

※上の写真、ゴトクはオプションを使用。

●使用シチュエーション:主に夏期 ※冬期は積極的に使う場面ではなく危急時用に。

●発熱量:2800kcal/h

軽量な上に使える。2016年の夏山では常にバックパックの中のストーブはこれでした。本体は69g。それに軽量化重視、危急時のみを想定した場合は付属のゴトク7gを。調理を想定した場合にはこの別売りオプションのフォーフレックス27gを使用。火力も夏山には十分な程です。山小屋泊でお湯を沸かしたり、お客さんとちょっとコーヒーなんて時に使いました。オプションのゴトクは折りたたみ式でかっこよく、こんな事良く考えたな〜と思うまさにメイドインJAPANという感じの作りです。本体の見た目もすっきりで2013年のグッドデザイン賞を受賞しているのも納得。

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そして世界が認めた新次元のガソリンストーブ

MUKAストーブ

●使用シチュエーション:冬期、または重量を気にしないキャンプ時など。

●発熱量:4000kcal/h 

ガス式の場合、寒冷下では徐々に出力が低下してしまいます。寒いなかで料理をと思っても、「火が点かない!」なんてことも。その点ガソリン式はジェネレーターを加熱して気化させる仕組みなので、寒冷地でも使用可能。寒さに強いことは、ガソリン式の大きなメリット。そして火力が強い。ガソリンストーブの魅力は火力!火力が強いことで、水が沸騰する時間も短くすぐ調理ができます。特に冬期は雪を溶かし水を作り沸騰させますから、寒い雪上では強い味方。さらに予備ガソリンを持っていけば燃料を気にせずにガンガン使えるのもガソリンのよい所。ですので冬期にストーブを使うというシチュエーションでは火力の強いガソリンストーブを主に使用しています。

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そしてご存知の方も多いと思いますが、こちらのMUKAストーブの売りはなんとプレヒートなし!プレヒートといえば予熱作業や使用後のメンテナンス、道具に対する愛着をいっそう深めるいわば「儀式」の一つで私もそれが好きで使用していました。

しかし、このプレヒート作業はストーブをずっと使うというシチュエーションではよいのですが、ガスストーブのように火を止めたり付けたりと使いたい場合には不向き。このMUKAストーブはプレヒートいらずで付けたり消したりが非常に簡単に行なえるのです!ガソリンストーブのよい点である火力の強さと、ガスストーブの扱いやすさを併せ持つガソリンストーブ。以前は他社の信頼のガソリンストーブを愛用していましたが、このプレヒートなしの便利さ故に最近のメインはMUKAストーブです。

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以上、個人的なレビューでございました。

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オマケ。このポケトーチも大活躍!