甲斐駒ケ岳 の検索結果:
…まで非常に積雪が少なく、このままいったらGWには雪がなくなってしまうのか、と思ってましたが、 3月から4月前半にかけて、何度も寒波、降雪があり、2月よりかなり積雪増えています。個人的な感じですが昨年と比べると、今の時点(4/9)では残雪多いと思います。 これから気温が上がりどう変化するかわかりませんが、まだ2500m以上では降雪あるかと思います。 権現岳手前からみる阿弥陀岳、中岳、赤岳(4/9) 権現岳から見る北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳(4/9) 前夜山が荒れたので白いです。
…である美濃戸で、氷も雪もなかったので車に置いてきて後悔しました。冬山は標高上がると全く様相かわります。わかってるんですが、毎年実感します。 昨シーズンはこの道で転倒骨折事故多発してます。 好日山荘山荘登山学校実践編で 2017/2/18(土)-20(日):赤岳ー中岳ー阿弥陀岳ー御小屋尾根下降 を予定してます。 この3兄弟を縦走して御小屋尾根を下降します。 後ろは北岳ー甲斐駒ケ岳ー仙丈岳の3兄弟です。加藤ガイドが年末年始に行きます。 どちらも低温、風対策をしっかりとしたいです。
3月最終週末の八ヶ岳は空いていました。 天気もマイルドで無事縦走完です。 八ヶ岳のいいところは360度の展望ですね。富士山にはじまり南・中央・北アルプス、御嶽山、妙高、浅間山と、これだけ沢山見える山はあるのでしょうか。 上は左から北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳手前は権現岳。
…やって来て、なかなか厳しい時が多いです。 1/6の甲斐駒ケ岳 黒戸尾根 七合目はマイナス14度でした。しかし風がなく動いていればそれほど寒さを感じません。とても好条件の中登頂できてしまいました。 標高が違っても稜線の上・左右、コル、南北東西等の地形によって寒さ・風の強さが違います。 冬山は想像力(経験値からつくものが多いですが)を働かせて、予想して対応する事が多いです。 あまりに条件がいい時に登ってしまうと。経験値が増えません。やはり厳しい山の体験・敗退は良い時もあるんです。
甲斐駒ケ岳の頂上直下に突き上げる 黄蓮谷右俣へアイスクライミングに行って来ました。 氷の回廊です。 途中からモナカ雪(表面が堅く、中が柔らかく、踏むとズボッと抜ける雪面)のラッセルに苦しめられ、行きも帰りもヘッドランプ行動となりました。冬は日が短いのでヘッドランプの出番多くなります。電池のチェックも忘れずに。 冬山(一年中必要ですが)は小物(手袋、帽子)類が多く、ザックからそれらを雪の上に置くと、濡れます。荷物整理用としてもスタッフバックは必須です。スーパー袋で代用できません…
…フリークライミングに没頭。 生まれは関西ですが、育ちは横浜。1992年から長野県松本市近郊の村に移住しています。 山からはハイキング、クライミング、マウンテニアリング、スキーと色々な楽しみ方を貰っています。 その楽しみを皆さんと共有できたらな、と思ってます。 <主な登攀歴> 谷川岳、穂高、甲斐駒ケ岳の冬期登攀。 日本のマルチピッチルートのフリー化・フリー続登。 フリークライミングルートの初登。 ヨセミテ、アラスカでのビッグウォール。 山下ガイドホームページ 山下ガイドBLOG