年末年始と降雪が続いた、兵庫県の最高峰氷ノ山へ
今回の上半身のレイヤリングをどのようにしていたのか具体的にご紹介しましょう
標高1000m〜1500mまで登りは一貫して、
薄手肌着(ウール混ハイテク素材を使用)+中間着(フリース) 降雪がなく気温は0〜ー4℃前後でした
+休憩時にアウターを着用して保温
標高1500mの氷ノ山頂上避難小屋では ダウンジャケットで保温
下山開始時、私は薄手肌着+中間着+アウター
登りにアウターを使用しなかった理由は、
なにせ重雪のラッセルでの発汗のためでした
しかし下りにアウターを使用した理由は、尻セードをしたり、
ロープで顧客を確保するために必要だったというところです
樹木モンスター状態 なかなかこのように上手くは残らない貴重な
関西の雪山シーンでした