9月には三連休が2回ありますね。秋雨前線が気になる今タイミングで準備と計画はいかがでしょう?
例えば、北アルプス穂高連峰縦走では浮石がなくても凸凹が激しい登山道、かつての氷河によってつくられた岩塊が積み重なったカールの中の登山道、崩壊しつつある岩体の弱点をつないでつくられた登山道など多様な登山道がでてきます。
落石は普通にの発生します。 ⇒ だから (Yahooニュース 加藤の記事です)
どうしたら、山を歩くのが上手になるでしょうか?
年齢の高い世代なら、ゆっくり丁寧に歩くこと第一にしていますが、スムーズな動的バランス力は実際に繰り返し行うことでしか身に付きません。
どの石が安定しているか、石のどこに靴を置くのか、見た瞬間に判断する力をつけるにはどうしたら良いでしょうか。山を安定して歩くチカラを身に付けるにはたくさんの山に出かけるのが一番です! が・・・
私のおすすめ ⇒ 先ずは高低差が少ない河原歩き です。
岩の質、濡れているのか、乾いているのかによっても変わります。
登山靴の性能と靴底ラバーの摩耗の程度でも変わります。
アルプスなら、ガレ場歩きや角が尖った岩に足を置くことが多くなることでしょう。
増税前の9月!あなたの登山靴、今晩確認してみてくださいね。
秋の新ツアーをアップしました。加藤校長と歩く!少人数の企画です。お早めに!
好日山荘登山学校の実技 ⇒ こちら