2016-03-14 雪稜 ★山下勝弘 登山技術 これからは雪稜のシーズン 気付くと雪庇の上を歩いていること、また歩かなければいけない場合があります。 こつは ・ルートをよく観察すること。 違う方向から覗いてみることもよく行います。 他にルートがとれないか観察します。 色々な山にいくと経験による勘が働きます。 ダメな場合は ・ひとりひとり間隔を空けて歩く。 荷重を減らす。被害を最小限に。 雪庇に衝撃を与えないように。 気温の低い時間帯に行動することも必要です。