2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧
西穂高岳は西穂山荘があるので、雪山入門編としてよく取り上げられますが初心者の方は丸山までです。 そこから先は、「強い風・すべる岩・岳沢側に張り出した雪庇」に注意しながらの登行となります。 春になると今度は雪が締まり滑落の危険性がより高まりま…
近年装備・道具の向上と、人工ゲレンデの発生により志向者が増えています。 今回はイメージの紹介を。 甲斐駒ヶ岳 戸台川本谷流域 奥駒津沢。見えるところまで200m以上の氷が続いています。 そこをアックス、クランポンを氷に打ち込んで登ります。 甲斐駒ヶ…
1月14日(祝)南岸低気圧が通過するとみて 六甲山上に場所を変更し冬期ハイキングの実践 穂高湖はご覧の通り こちらでの雪上歩行での皆さんの感想は 「この湿った新雪ではアイゼンがなくても歩ける」 でも登山路をわざと踏み固めると 「圧雪されると滑り…
1月上旬 伯耆大山(島田ガイド事務所 グループオーダープラン) お正月明けに積もった雪を利用し 大山の中腹にて雪洞泊。 こんな時に役立つお喜び道具は!? スノーシュー (軽い積もり立ての雪上歩行に) ショベル、スノーソー (雪洞作成の必須アイテム)…