読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

好日山荘 ガイドコラム

好日山荘契約ガイドによる山のコラム

道具が喜ぶ時 vol.6

道具について ★島田和昭

P2040229.jpg

2月上旬 八ヶ岳 ジョウゴ沢

日本登山医学会研修にて吹雪の中のアイスクライミングや懸垂下降

つかぬまの休憩時にはここでみなツェルトを被って風を切り保温を

していました。

さてここで、今回は冬山での強い風に対して身を守るためのお喜び道具を

ご紹介!

 

P1030548.jpg

2月上旬 鈴鹿 綿向山

関西や関東近郊の1000Mクラスの山でも冬型になれば氷点下−5〜−10℃

休憩時にダウンジャケットを着込んで保温。さらにツェルトを被って保温は

雪山を楽しむ以上に最悪の環境を想定して持参するべき必須アイテムです。

R0013162.jpg

またこのようにオールウェザーブランケットなどを羽織るだけでも

ずいぶんと温かく、危急時の避難や、けが人の保温や搬送にも役立ちます。

R0013164.jpg

さらにこのようにサバイバルシートやエマージェンシーシート

一度使うと収納が面倒ですが風を遮断し保温する効果があります

P2100223.jpg

そして冬の風を避けるために風下で休憩する事もあります

そのような時は、例え雪崩が起きたことがないエリアでも

1グループに1つは持参したいのがショベルです。

ショベルでザック置きスペースを作る、壁を作り風を切る、

もちろんビバークするためにも必要なアイテムですね。

20130220_130904.jpg

みなさんも冬風のリスクに対して身を守る道具をぜひ

準備しておいて下さい。

島田ガイド事務所

http://www7a.biglobe.ne.jp/~naturalstyle/