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好日山荘 ガイドコラム

好日山荘契約ガイドによる山のコラム

テントのお手入れ

テント お手入れ ★加藤智二

2014年の夏、皆さんのテントは大活躍したことと思います。そのテントは今、自宅の押し入れに仕舞い込まれているのではないでしょうか。朝露に湿った状態のまま仕舞い込んでいませんか?

 表示 オリオン座の下、早朝の出発!

さわやかな秋空、グッと冷え込み霜に覆われるキリッとした初冬を迎えるこの季節もテントが活躍する良い季節です。自宅でテントのお手入れをしておきましょう。グラウンドシートにこびりついた泥、雨や結露の水分による「蒸れ臭」、食事や体臭、食べかすやゴミによる「カビ臭」が残っていると、自分の物でもちょっと不愉快ですね。更に濡れた状態で保管していると防水コーティングが加水分解して機能も劣化してしまいますよ。

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1:テントを張った状態がベスト!でも狭い自宅であれば、物干しやベランダでよく乾燥させます。この時、グラウンドシート側、表裏をひっくり返して内側を忘れずに。

2:小さなゴミは叩きだします。泥は乾燥させた後にブラシで叩き落とします。

3:ひどい汚れはその部分だけぬるま湯につけて洗い、良く絞った布でふきます。

4:テントは屋外で使うものですが、メンテナンスでは直射日光、ストーブの熱風などは劣化を進めてしまうので避けます。

5:張り綱のチェックも。前に使った時長さや本数に不備はなかったでしょうか。ペグは?この機会に購入しておきます。

6:小さな穴が開いていたら補修テープでふさぎます。小さな破れが一気に拡大してしまう前に!リペアシートの補修は湿った山中では難しいですよ。

7:収納するときは巻き寿司のように丸めますが、収納袋の口径より細く、袋の丈より長くなるようにします。それが収納袋に入れるコツです。飛び出た部分は上から押し込めば簡単に収まります。

1人テントも良いですが、寒くなるこれからの季節は仲間と行くテント山行だと絆が深まりそうですね。私はテントのなか、暖かいご飯を囲んで語らう時間が大好きです。

日本百名山であるこの金峰山を雪のある季節に登る企画もはじまります。2015年1月17~18日、2月7日~8日 の2回開催予定です。

10/16 加藤と大比叡に歩きませんか。叡山電鉄「修学院」駅前集合はこちら

10/23 加藤と岩殿山に歩きませんか。大月駅集合はこちら  

11/2-5 加藤と宮之浦岳と縄文杉に行きませんか。羽田空港集合はこちら屋久島空港集合はこちら 

加藤と行く登山企画はこちらです

加藤ガイドのHP を更新しました。登山企画と山の写真、鉱物の写真、花・キノコ・水滴などを掲載しています。

登山研修所友の会は役立つ情報がたくさんあります。