夏でも劔岳や穂高周辺のバリエーションに行く時はアイゼン(日:鉄爪、独:Steigeisen、英:Crampons)、ピッケル(日:氷斧、独:Eispickel,英:ice axe)が必要になります。
スタンドードなアックスのザックへの付け方の解説です。
■ クラシックタイプ
ピックをザックの内側に向ける事が必要。外に向けると、人や岩に引っかけてしまいます。
■ ザックの中にいれる
電車に乗る時、荷物が少ない時、アックスを付けるストラップがない時は、石突き(スパイク)を下にしてザックの中に入れる(ザックから飛び出してもいい)事もやります。
■ サイドストラップに引っ掛ける
うっかり落とすことに注意。
■ ここ10年程多いパタン
いちいちアックスをひっくり返さなくてもつけられる。
アイスクライミング用の極端に曲がったアックスもつけれらます。
よくある間違え。
これは・・・