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好日山荘 ガイドコラム

好日山荘契約ガイドによる山のコラム

昭和初期の登山用ランプは?

大正14年に目黒書店から」出版された「登山」 田中薫著の181ページにはこのように書かれていました。

「燈火:普通には小田原提灯が軽量で良い。又、アルプスで用いられる三角燈もよい。此は平常は折り畳まれ使用に際しスプリングで自動的に組み立てられ三面には雲母がはってある。ローソクをもちうるが其の基部を針金の環で挟む様になっていて短くなるに従い下方から繰り上げられる。天幕内はローソクの裸火でも間に合う。長期の野営にはアセチレンランプが良い。」

1933年 昭和6年 の好日山荘の型録(カタログ)の13~14ページには、スウィス物(四角小) ¥2.00- となっていました。

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現在の200ルーメンにまで達した明るさのLEDヘッドランプに比べようがありません。満月の月夜の明るさは7ルーメン程度とも言われています。

私が登山を始めたころのテント内ではろうそくの明かりが普通でした。柔らかい燈に照らされた仲間の顔は今でも鮮明に思い出されます。

 加藤ガイドのHPでは、キノコ、鉱物、水滴、自然、花、地質、鉱物などを載せています。

登山研修所友の会には役立つ情報がたくさんあります。