好日山荘 ガイドコラム

好日山荘契約ガイドによる山のコラム

六甲山全山縦走二回目

11/23 (日)は神戸市と六甲全山縦走市民の会共催の六甲山全山縦走の二回目が開催されます。多くの参加者が冬晴れの一日を楽しんでいただけたらと思います。

 表示 海から見た六甲山 西側

 表示 海から見た六甲山 東側

大会の歴史も積み重ねてきましたが、大会以前に六甲山塊を須磨から宝塚までも神戸徒歩会(KWS)の方々が山路を整備し、毎日登山などの活動をしていたのは、昭和10年発行の「ペデスツリヤン 25周年記念特別号」に書かれています。

1910年(明治43年)に創立から1913年(大正2年)のペデスツリヤン一号、KWS会員によるRCCが発足した1924年(大正13年)、15周年の1925年(大正14年)には山路標柱建設、山路道徳の宣伝などを行っていました。この年一月には「六甲・摩耶・再度山路図が直木重一郎氏の踏査実測によって頒布されました。19ページには1926年(大正15年=昭和元年)5月2日に第一回六甲山脈大縦走(宝塚より敦盛塚へ)が20余名で行われたと書かれています。

1925年(大正14年11月29日に、RCC(ロック・クライミング・クラブ)の直木重一郎氏が会員と三名で六甲山脈大縦走に挑んだ記録というのが「プレイランド六甲山史」載っているらしいです。どちらが正しいかはおいておいても、この時期、加藤文太郎の有名な山行記録があったようです。

2014年は1924年(大正13年)は好日山荘が生まれて90周年の節目となる年です。阪神甲子園球場阪神電車甲子園大運動場)は3月11日に起工式が行われ、同年8月1日に竣工されたので同い年ですね。

登山研修所友の会には役立つ情報がたくさんあります。

加藤ガイドのHPには、自然、花、地質、鉱物などを載せています。