徳島に行った際に「どちゅう」という言葉の響きに誘われ、ちょっと立ち寄って来ました。
土柱とは、礫や砂からなる段丘礫層(土柱礫層)が風雨により浸食され柱状になったもの。
土柱が生成される条件としては、浸食されやすい軟弱な砂の土壌とそれに抵抗する堅い礫などの層があることと、
浸食が急速に行われることである。(wikipediaより引用)
日本では「世界三大土柱」として、イタリアのチロル地方、アメリカのロッキー山脈、徳島の阿波の土柱が挙げられているそうです。
良く見たら鳥が数羽、土柱をつついていました
山の行き帰りにふらっと観光地に立ち寄ってみるのも新しい発見があっていいものですね。