好日山荘 ガイドコラム

好日山荘契約ガイドによる山のコラム

スノーシューで山を楽しもう!

今の季節、日本の山々には雪が降り続いています。3000m級の山々は容易に私たちが容易に近づけない厳しさがありますが、1000m級の山々ならしっかりとした装備で日帰り登山が可能です。

RIMG18565.jpg  大日ヶ岳_RIMG19224.jpg  DSC05191.jpg

スノーシューを使ってブナやミズナラの林を歩くスノーハイクは楽しいものです。

大日ヶ岳_RIMG19233.jpg  ぶな大日ヶ岳_RIMG19247.jpg

私は普段、MSR社製のスノーシューを使いますが、この機種はヒールリフターを使えば相当な斜度でも登ることができます。

MSR_DSC05266.jpg

しかし、豪雪地帯にあって、標高はそれほど高くなくても両手が斜面に触れるような急傾斜の直登では「わかん」を使うこともあります。斜面を斜めに登ると雪崩の危険があるときはより安全なルートを見つけて登らなくてはいけません。

鍬崎山_RIMG6669.jpg 

雪面の硬度が高く、転落滑落が想定される斜面では12本爪のアイゼンピッケルで登るようにします。お互いにロープで結びあって登る技術も必要です。

伯耆大山_RIMG18936.jpg  RIMG18129.jpg  ピッケル_R9292931.jpg

雪山の道具は自分がどういう山に行くのか、同じ山でも樹林帯なのか、吹きっ晒しでウインドパックされた場所なのか、行動中に使い分けなくていけません。それも登山の楽しみの一つだと私は思っています。

スノーシューで山々を縦横無尽に歩き回るとまるで自分が野ウサギにでもなった気分になるかもしれません。スノーシューを楽しめる登山学校企画もあります。頂上を目指さないアニマルトラッキングも楽しそうですね。

加藤ガイドのHPでは、キノコ、鉱物、水滴、自然、花、地質、鉱物などを載せています。

登山研修所友の会には役立つ情報がたくさんあります。