1月14日(祝)南岸低気圧が通過するとみて
六甲山上に場所を変更し冬期ハイキングの実践
穂高湖はご覧の通り
こちらでの雪上歩行での皆さんの感想は
「この湿った新雪ではアイゼンがなくても歩ける」
でも登山路をわざと踏み固めると
「圧雪されると滑りやすくなりアイゼンがひつようなのがわかった」
強風のシェーン槍では
「ツェルトの温かさが身にしみて理解できた」*ツェルト
「目出し帽のあたたかさ、フードの大切さ、風の怖さがわかった」*目出し帽
強風と15cm程の六甲山頂では
「オーバー手袋がないと手が濡れる!凍る!と実感」*オーバー手袋
「スノーシューやわかんが必要になるイメージがわかった」*スノーシュー
「風で飛んでくる細かい雪や氷対策にサングラスやゴーグルがないと見えない」*サングラス
「水筒をザックの脇に装着してると凍る!なくす!」
「夏用雨具の限界や冬用ヤッケの必要性がみえてきた!」*冬用ヤッケ
「スパッツしていないと靴の中に雪がはいりこみ!」*冬用スパッツ
などなど
とても良い経験が神戸の裏山である六甲山で行うことができました。
机上講座で学んだ知識を今度は実践にて体得する
みなさんもぜひ「好日山荘登山学校」での実技講座で
山でしか得られない感覚や技術を学んでみて下さい
(今回は好日山荘神戸店、なんば店で行っている
「島田ガイド塾」机上講座の実践編です)
島田ガイド事務所
http://www7a.biglobe.ne.jp/~naturalstyle/