好日山荘 ガイドコラム

好日山荘契約ガイドによる山のコラム

植物と友達になろう! VOL.02 「タムシバ」

早春の山道を行くと山懐がポッと明るく華やいでいるのを見てうれしくなるのです。

何の花なのかなぁ?

お久しぶりに ⇒ 加藤校長ガイドのHP更新しました。

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雪が消えつつある1000m級の山肌、新緑を迎える直前、タムシバの花が白く目立つ季節です。ひょろっと背高くなった大木もありますが、登山道脇にも見つけることができます。

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モクレンモクレン属でコブシと同じ仲間です。タムシバに無くてコブシに有るもの。それは花の付け根に付く一枚の葉です。

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今度公園のコブシで確認してみてくださいね。

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語源は山で生活する人が食後に「噛む柴」→「カムシバ」が転じて、「タムシバ」となった説があります。カ行からタ行になまるものなのか、本州、四国、九州のどの地域でも同じなのか。どうでしょうか?

山のハーブ(香り)の代表格はクロモジ、そしてタムシバです。

ささやかに枝を擦って香りを確かめてみてください。

 加藤校長のkatomoji'colimnは ⇒ こちら

日本山岳ガイド協会認定 山岳ガイドⅡ 加藤智二 は

 好日山荘登山学校で実技講師です。 ⇒ 加藤校長ガイドのHP