雪山では風雪が強く、長い時間低温にさらされると、指先や頬、耳や鼻といった末端や出っ歯ている場所は凍傷にかかりやすくなってしまいます。
そこで顔を保護する際によく使われるのがバラクラバです。
しかしバラクラバだとずっと着用していると暑い時がある。デザインが地味でイマイチ…という声もちらほら聞こえてきます。まあ私もその一員なのですが。
そこで私はほとんどの場合、ニット帽とネックゲイターを使ってバラクラバの代用をしています。
使用しているネックゲイターがコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓
マムートのサーモネックゲイターです。写真右側はフリース、左側はストレッチ性に優れた薄手の素材です。
まずは頭頂部の後ろ側に引っかけるようにしてずり落ちないようにします。
ニット帽をその上から被るとさらに固定されます。これで完成!!首の部分にはフリースがあるので首もあたたかいです。
後の部分が固定されているので暑い時は顎まで下げることもできます。
フリースと薄手の部分を重ねて使えば短くなるのでネックゲイターとしても使えます。
とても多目的に使用できるネックゲイター。是非活用してみて下さい。