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好日山荘 ガイドコラム

好日山荘契約ガイドによる山のコラム

雪山を快適に  「ザックを下す時」

新雪がたくさん降りましたね。今回は登山中、休憩時に知っておきたいザック・リュックサック・パックを下す時のお話です。乾いた雪、湿った雪など様々ですが、降った直後はたくさんの空気を含んで柔らかいので、服やザックにたくさん雪が付いてしまいます。

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 背中に接触する背面パネルに雪が付着しないように立てて置くと良いですね。こんな置き方をすると雪が付くので良くありません。

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特に背面がメッシュを使って通気性を重視したモデルだと雪が簡単に落ちず、背負えば体温で雪が融け、ウェアを濡らしてしまいます。

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背面が平滑なタイプであれば、少々雪が付着しても手で払えば落とすことができます。

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真っ白な雪面に自分のトレースをつけて先頭を歩く充実感は雪山ならではですね。

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休憩場所や下ろす場所は重要です。
できるだけ傾斜が少なく、転滑落の危険が少ない、風当たりの弱い地形場所を選びます。堅い雪面で適当に置くとザックが転がってしまうこともあるのですよ。良い場所を決めたのなら、柔らかければ足で踏み固めためる、硬ければピッケルのブレードで削る等の作業で平らな凹みを作ってから置くのを習慣としましょう。これを「バケツを掘る」と言います。詳しくはまた!

2017年、雪山など体力が必要な山をめざす方向けに、新しい試みとして二つの企画を提案しています。自分のレベルを意識すれば山登りはもっと楽しくなりますよ。関西の方向けですが。

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登山を安全に、余裕を持って楽しむためには基礎体力を自覚して、向上させることが大切です。是非、良い機会としていただきたいです。