先週は台高東ノ川へ行きました
(紀伊山地、大台ケ原の南側)
沢登りは常にバリエーションルート
常にルートを探しながら様々なリスクを回避しながら
沢を泳いで渡り、大岩を乗り越え、まぁ大変な遊びです!
そこで軽量化は大きなポイント
テントは持たずタープとシュラフカバーが最軽量ですが
「虫が怖くてそれはヤダ!」という女子の声に答えて
今回は各自ツェルトとシュラフカバーでの就寝
○ペグの変わりに固い木の枝を刺す
刺さらなければ横にして石を重しにする
○ポールの変わりに背丈ほどの木の枝を柱にする
○持参しているロープを細引き代わりに使う
などこれだけでも軽くなりますね
バーナーコンロも非常用程度にして
基本は全て焚火で調理!
花火が無駄に重かったけど、、、
ツェルトは便利ですよー