好日山荘 ガイドコラム

好日山荘契約ガイドによる山のコラム

山の植物について

有毒のコバイケイソウにご注意

雪がどんどんと消えていく6月ですが、残雪は昨年に比べて多く、先週もひんやりとした空気が流れ込みました。春は山菜の季節でもありますが、有毒で誤食事故が多いコバイケイソウ。葉を広げる前の姿がオオバギボウシと紛らわしいですが、よく見れば随分と違い…

山笑う季節 ブナの芽吹きが始まりましたね。

日に日に長くなる陽射しと暖気に芽吹きのスイッチが入った木々はその芽吹きの足取りを緩めることはありませんね。 木の根開けが進み、 薄汚れた雪面にはブナの新芽の覆っていた冬の鎧が脱ぎ捨ててあります。 見上げる梢には産毛が目立つ幼い葉が太陽に向って…

野山で出会う花 VOL.10 「タムシバ」

雪が消えつつある1000m級の山肌、新緑を迎える直前、タムシバの花が白く目立つ季節です。ひょろっと背高くなった大木もありますが、登山道脇にも見つけることができます。 モクレン科モクレン属でコブシも同じ仲間です。コブシの花の付け根には一枚の葉が付…

野山で出会う花 VOL.09 「イワウチワ」

雪解けが進む1000m級の雪山。陽当たりの良い斜面、落葉広葉樹の新芽がほのかに赤らみ膨らむ季節を明るく飾る「イワウチワ」です。薄いピンクから濃いピンクまですっきりとした色合いです。 VOL.06 で紹介した「イワカガミ」の葉に似ています。イワカガミの葉…

外来帰化植物 VOL.01 「オオイヌノフグリ」

里、畑の畦や道の脇に目に入る青くて小さなオオイヌノフグリ。ヨーロッパ原産のオオバコ科クワガタソウ属です。全国いたるところで見ることができます。オオバコ科は強いのでしょうか。 名前の由来に触れない訳にもいきませんが、果実の形から「犬のふぐり」…

野山で出会う花 VOL.08 「アケビ・ミツバアケビ」

よく陽が当たる登山道の脇、つる性の落葉樹であるアケビの花が咲いています。秋にアケビの実があると多くの方が足を止め、見上げて探す、あのアケビです。 3枚の小葉で濃い赤紫のガクが目立つミツバアケビです。アケビは雌雄同株ですが、花は雌雄別々になり…

野山で出会う花 VOL.07 「チゴユリ」

四月に入り、木漏れ日がやや湿った林床を温めてきました。透きとおる緑色のユリ科の白い花、チゴユリです。 下向きに半開きに咲く姿は、恥ずかしがっているかの様です。殆どが一輪ですが、まれに二輪の花が咲くようです。 雄しべは6本あり、雌しべは中心に1…

野山で出会う花 VOL.06 「イワカガミ」

可愛らしいリボンが特徴のイワカガミは雪の多い里山から夏のアルプスまで守備範囲が大きいので、見覚えがある方も多いかと思います。 葉は幅広い楕円型で艶々と光沢があります。葉の周りには鋸歯が目立ちます。ピンク色にもバリエーションがあるようです。 …

野山で出会う花 VOL.05 「ヒトリシズカ」

ヒトリシズカは瑞々しく柔らかい葉は光沢があって、明るさが増した林の中で白い花がよく目立ちます。 白い穂状の花が一本、すっくと立ちあがる姿から「一人静」早春の里山で見ることができます。対生する葉が二組、90度ズレて花を包む姿は清楚ですね。 花と…

野山で出会う花 VOL.04 「シラネアオイ」

日本固有種の1属1種、大きな何処となく儚げの4枚の薄紫の萼片を持つシラネアオイ属の多年草です。湿った沢に近い斜面に生える深山の植物です。遺伝子による分類ではキンポウゲ科らしいです。葉はカエデ状で深く裂けていてキンポウゲの仲間みたいに感じます。…

野山で出会う花 VOL.03 「イカリソウ」

船の錨に似た形の花を持つイカリソウ。メギ科イカリソウ属の多年草で白い花からピンク色まで早春の野山で見ることができます。 雨に濡れると透き通るような白い花弁は少々、妖艶です。隠岐の海岸近くの林にて撮影 栽培されることも多く、全草は淫羊藿(イン…

野山で出会う花 VOL.02 「カタクリ」

春の妖精 スプリングエフェメラルの代表格と言えば、落葉樹林の林床で出会える「カタクリ」でしょうか。 3月末であれば中京地区では鳩吹山が有名です。雪解けが進む4月下旬からは各地の山間地で見ることができます。カタクリは氷河期の生き残りで、冷温な地…

野山で出会う花 VOL.01 「セツブンソウ」

今日20日は春分の日。昼と夜の長さがほぼ等しい(昼のほうが14分ほど長いそうです)日ということで、これから日に日に春が近づくということですね。伊吹山の麓にセツブンソウの里があるということで出かけてみました。 節分とは「季節を分ける」ということで…

毒をもつ植物 VOL.02 「ヒヨドリジョウゴ」

草木の紅葉がひと段落した登山道わきにひときわ美しい赤い実を見つけました。赤い実は鳥にも見つけやすく食べてもらい種子を運んでもらうのに有利なのだと聞きます。さて、この実はどうでしょうか。 ナス科でつる性多年草で、アルカロイドの一種「ソラニン」…

香りで覚える山の植物 VOL.01 「カツラ」

落ち葉の季節、沢に沿った広葉樹林で甘く香ばしい匂いに気がついたことはあるでしょうか。緑いっぱいの夏には気が付かなくても、目を閉じても秋を感じることができます。嗅覚は閉じることができませんからね。 この甘い香りの元は「マルトール」という物質だ…

一度は行ってみたい島の山 VOL.01 「屋久島 奥山縦走 宮之浦岳」

何度か行ったことがある山でも繰り返し訪れたい島、屋久島は2000m近い高峰があるだけでなく、植生の垂直分布がすばらしいです。 地下深くでマグマが固体化した花崗岩を基盤とし日本列島が形作られた1500万年前くらいから姿を現し始めたといわれています。 7…

この夏覚えた高山植物VOL.27  「香りで魅了赤い葱坊主 シロウマアサツキ」

北アルプス白馬連峰の中でも蛇紋岩が露出している朝日岳や大雪渓上部の葱平にみられるユリ科のネギの仲間にシロウマアサツキがあります。そっと顔を寄せて花や茎の匂いをかいでみたら、確実に覚えることができると思います。 花を咲かす前は 小さな花の集合…

梅雨明け!花満開のアルプスへ GO!

登山学校では先日から19日にかけて、北アルプスの最北端、花の朝日岳に行ってきました。梅雨明け直前の大雨の中、滝と化した箇所も無事に超え、稜線に近づくころには雨も上がり、何と翌日には前線消滅型の梅雨明けとなりました。 剣岳と毛勝三山をバックにシ…

この夏覚える高山植物VOL.26  「 エゾノハクサンイチゲ」

「ハクサンイチゲ」は白い花を咲かせる高山植物の中で、群生のボリューム感といい花の大きさといい高山植物の代表選手だと思います。キンポウゲ科です。北海道利尻島、利尻岳にさく「ハクサンイチゲ」は「エゾノハクサンイチゲ」といいます。果柄が本州アル…

この夏覚える高山植物VOL.25  「 ミヤマオダマキ」

北アルプス白馬岳の稜線、朝早く歩き出したあの日、朝露に水滴を光らせるあでやかな紫のミヤマオダマキに出会いました。 ランプシェードのような姿は一度見たら忘れないですね。 キンポウゲ科オダマキ属の多年草です。 ☆ シニア初心者向けの関西でのツアーを…

この夏覚える高山植物VOL.24  「 アオノツガザクラ」 

「夏 覚える高山植物シリーズ」も24号となりました。花の名山「朝日岳」も今年は雪が少なく見頃も早まるでしょうね。自分流デジタル花図鑑を完成できる一気撮りツアーはこちら。 高山地帯のハイマツの根元や厳しい風雨に曝される森林限界を超えた岩場に生き…

山でよく見る樹木 VOL.01 「そよぐ木 ソヨゴ」

山歩き途中で出会う植物、とりわけ樹木は広葉樹や針葉樹と大雑把にいうことが多いです。落葉する木、常緑の木など覚えるのが大変です。紅葉して自己主張が強い落葉樹は覚えやすいですが、常緑広葉樹はなかなか手ごわいです。 スタートから地味だとお叱りを受…

この夏覚える高山植物VOL.23 「 湿原の黄色い花 キンコウカ と リュウキンカ」

北アルプス朝日岳へ登る蓮華温泉からの道。兵馬ノ平湿原や五輪高原の木道からは様々な湿原植物を観察することができます。 キンコウカは星形の黄色い花は総状なので、遠目によく目立ちます。葉はアヤメのような細長い剣のようです。 同じ湿原に咲く黄色い花…

この夏覚える高山植物 VOL.22 「エンレイソウ」

日本全国の山地樹林帯で必ず見つかる大きな三つの葉をもつエンレイソウ、延齢草という字をあてることもあるサポニンを含む「ユリ科エンレイソウ属」の多年草です。花弁に見えますが、ガクなのですね。この色はよく見るのは濃い紫です。写真は色が薄いですね…

この夏覚えた高山植物 VOL.21 「サンカヨウ」

高山植物の中で湿った森林の下層で大きな葉が目立つ白い清楚な花を輝かせませます。 透明感のある白い花弁は雨に濡れると透き通るようです。 今回、サンカヨウの雄蕊の変化を観察してみました。6本の成熟前の雄蕊は受粉前の子房を持つ雌蕊を囲んでいます。 …

春の里山 、イカリソウ

昨日、塩の道 大網峠コースを歩きました。今年は地元の方のお話では80年来、覚えていないほど雪が少なかったそうです。道脇には白花イカリソウが咲いていました。 イカリソウは「淫羊かく」という漢方の精力剤にもなるフラボノイド多糖体を含むのだそうです…

裏六甲地獄谷道の様子 & アケビの花

六甲山塊の北側、神戸電鉄の花山駅又は大池駅から六甲山へ登る道に地獄谷道が古くからあります。途中にはいくつかの滝を有する沢沿いの登山道です。 ところが現状、大きな堰堤に上流部に水が溜り登山道が水没しています。おっと! 更に上流にある水没地点を…

春の兆し VOL.04 「秋の主役 モミジ の花」

里山を四季を通じて歩くと色々なものが見えてきます。秋に艶やかな錦の衣装を纏うモミジが若葉を広げる4月、小さな花を咲かせているのにお気づきですか。 木々の花に昆虫が集っているようには見えません。動き回ることができない樹木がどのよう子孫を残す工…

春の兆し VOL.03 落ち葉の季節を迎えた 「クスノキ」 

サクラの花咲く四月は新しい門出を迎える人も多いかと思います。落葉樹の枝先は赤らみ、今にも新芽を広げる間近です。山にも生え真冬でも緑の葉を広げる常緑広葉樹、中でも神社や公園の大木でおなじみの「クスノキ」は4月に入る今頃、葉緑素を失い赤くなって…

春の兆し VOL.01 「ヤシャブシ」

冬芽と新芽の狭間の季節。とはいっても日本列島は冬と春が混在する国土ですなので、お住いの場所によって変わりますが。先日、里山で芽吹きだしたヤシャブシです。 雄花序はこれから伸びて花粉を飛ばしだすことでしょう。花粉アレルギーの方には辛いですが。…

白い話題が増えてきましたが、今年の紅葉を振り返ってみました。

日本の秋は「錦秋」といって、平安の歌に歌われるほど日本人の感性に響くものですね。「もみじ」の語源も「もみづ、染色する」からといいます。 4月から毎月、京都トレイルを小分けして歩いてきました。昨日は高雄高山寺から化野念仏寺は清滝川に沿って歩く…

イヌビワ(犬枇杷)の実がなりました。

夏に六甲山全縦コース4分割のコース上でイヌビワを見つけました。「イヌ」がつく植物にはイヌブナ、イヌツゲ、イヌマキ、イヌガヤ、イヌザンショウなどがあります。犬には気の毒ですが、「本物に比べて役に立たない」という意味が込められています。何だか人…

ひと月ぶりです。山からの贈り物 VOL.01 「ブナ」

10月の連休に入りました。今年、標高の高い山々の紅葉は足早に過ぎ去り、稜線はモノクロの世界に。日本は南北に長く、低山から高山まであるので、まだ2か月近く様々な秋模様が楽しめますからご安心を。 山から下りてくる秋はこれからが美しい姿を見せてく…

この夏覚えた高山植物 VOL.20 「ハクサンフウロ」

夏の終わり、8月の末に北アルプス笠ヶ岳に行ってきました。ダケカンバの生える標高を過ぎ、風衝地帯に入るとハクサンフウロが夏の終わりを飾っていました。風に揺れるはかなさを感じる花です。 このハクサンフウロは変異が多く、同じエリアであっても花弁に…

夏に覚える高山植物 VOL.19 「タカネマツムシソウ」

日本の固有種のタカネマツムシソウを見ると秋を感じます。爽やかな紫色の大きなブローチは派手に風になびきます。 上の写真は9月中旬、南アルプス赤石岳のものです。 外側を飾る大型の花弁が三つに裂け、中心部分には筒状の小花がたくさん集まっています。イ…

夏に覚える高山植物 VOL.18 「センジュガンピ」

上高地 横尾から槍穂高の山々に向かう登山道の脇にひっそりと樹林の下に咲く白いナデシコ科の花です。アルプスを堪能した登山者は足早に通り過ぎてしまうので少し気の毒な気がします。 ミルクが飛び散り花の形になったみたいなら清楚な佇まいです。 センジュ…

夏に覚える高山植物 VOL.17  「シコタンソウ」

中部山岳地帯の高山から北海道に生育する 「シコタンソウ」名前は色丹島で発見されたから名付けられました。 写真は白馬鑓ヶ岳山頂のものです。 ユキノシタ科の植物で多肉質の葉を密生させ、マット状の株となって白から淡い黄色の可愛らしい花をたくさん付け…

夏に覚える高山植物 VOL.16 「ミヤマアズマギク」

キクの仲間でアルプスの稜線で出会うと、ちょっと違和感を覚えるくらい艶やかな印象を受けます。如何にも菊らしい佇まいなのです。 アズマギクという園芸種もあるわけですが、早朝出発し、露が朝日を受ける姿は高山植物の気品が感じられます。 北海道の「ア…

夏に覚える高山植物 VOL.15 「ウラシマツツジ」

本州中部山岳地帯から北海道までの高山に生えるウラシマツツジの花を見たことはありますか?ツツジ科の落葉小低木で、ツツジなんだから花ぐらいすぐに見つかるだろうと長い間真面目に観察もせずにいました。 6月末大雪山 釣鐘型のクリーム色の小花が昨年の枯…

ハヤチネウスユキソウ

前回の加藤ガイドのコラムで「蛇紋岩」についてのお話があったちょうどのタイミングで岩手山の早池峰山に行ってきましたので蛇紋岩地帯に咲くハヤチネウスユキソウの話をいたします。 ヨーロッパアルプスに咲くエーデルワイスに似ていることで有名で全体が薄…

鬼太郎の親父がニョキニョキ

春の森にひっそりと妖しく咲いていたギンリョウソウ、透き通る白いベールを被る姿が印象的です。7月の京都北山でまるまると結実した姿と出会うことができました。 4/18 にみた場所とは異なりますが、ベールの奥の黄色みを帯びた輪は雄しべだったのですね。 …

夏までに覚える高山植物 VOL.14 「ミネズオウ」

昨日は七夕、梅雨で夜空の星をみることはできませんでした。この季節、雲上の登山道を歩けば、地上の星を見ることができます。 このピンク色の星をつけるのはミネズオウです。スオウとは蘇芳、イチイという針葉樹のことらしいです。イチイはオンコとか、アラ…

夏までに覚える高山植物 VOL.13 「キバナシャクナゲ」

シャクナゲはラリーグラスともいい、ネパールトレッキングで出会った大木もあれば、残雪期や新雪期に一般登山道がない時期に遭遇するやぶこぎではそのクネクネした幹に苦労するシャクナゲもあります。 今年の北海道大雪山のキバナシャクナゲは当たり年のよう…

夏までに覚える高山植物 VOL.12 「ツガザクラの仲間」

ツガザクラは名に「・・・ザクラ」と付くので桜の仲間かと勘違いしそうですが、実はツツジ科の小低木です。背は低くなり、強風に耐え、冬の寒気は雪に埋もれやり過ごすなど、厳しい環境に適応しています。 エゾノツガザクラ 大雪山にて サクラとの違いは花弁…

夏までに覚える高山植物 VOL.11 「コイワカガミ」

可愛いベルのようなイワカガミ達は西日本の雪が多い山々から、北アルプスの稜線までよく見ることができます。光沢のある葉を鏡に見立てた所からついた名称です。イワウメ科イワカガミ属です。 ツガザクラと一緒に咲くコイワカガミはアルプスらしいですね。 …

夏までに覚える高山植物 VOL.10 「シナノキンバイ・ミヤマキンポウゲ・ミヤマキンバイ・ミヤマダイコンソウ」

夏のアルプスに競うように咲く高山植物の中で黄色い花を咲かせる「シナノキンバイ」は大きく見栄えがするので知っている方も多いかと思います。 下の写真はシナノキンバイ シナノキンバイの花は大振りで見栄え抜群です。ミヤマキンポウゲは小ぶりの花でひょ…

ひっそり咲くイワナシのピンクの小花

ピンク色の花と言えば、ショウジョウバカマ、イワウチワ、イワカガミなどが目に付きますが、イワナシもなかなかの色具合です。 ツツジ科で日本海側の積雪が多い地域にはえるようです。ピンクのグラデーションが可愛い花弁は五つに裂け、内には「∞というか8の…

雪解けとともに季節も山を登ります。

5月10日、私事ですが本日誕生日を迎え55歳となりました。山や自然にまつわる多方面の話題になるように心掛けたいと思っています。 30年前くらいはパキスタン、ネパール、中国と色々な方とヒマラヤ登山に出かけておりました。それがあるので自然環境や植物や…

六甲山のウラシマソウ

テンナンショウの仲間には何種類も山で見ることができます。サトイモ科の特徴である肉穂花序と仏炎苞を持つので、名前はわからなくても見たことがある人は多いかと思います。天南星と書きます。日本には30種類ほどあるそうです。 ウラシマソウ 細長く伸びた…

ギンリョウソウの季節です。

京都の東にある清水山を歩いて見ました。ここは京都トレイルの西コースの一角です。桜も散り、新緑が目立つ里山にギンリョウソウが顔を出してきました。 集団で一気に 山では「あっ、生えてるね。」くらいで通り過ぎることが多かったのですが、あまりの綺麗…