好日山荘 ガイドコラム

好日山荘契約ガイドによる山のコラム

アイゼン(クランポン)

アイゼン新調

いよいよ2017年も終わりに近づいてきました。皆さんはこの一年どんな山に登りましたか?私としては、怪我や事故なく無事に仕事が出来てホッとしているところです(大晦日にも仕事があるのでまだですが…) さて、1年頑張った御褒美としてアイスクライミング用…

酸いも甘いも

雪山始めの足慣らしで蓼科山へ。高気圧に覆われたこの日は前日までの寒い日とは変わり青空と太陽が眩しい1日でした。気温は山頂で約マイナス12度、Mの風(8〜11m)で体感はマイナス20度くらい。休憩時はダウンを着用しなければならない感じですが、日射がある…

御在所雪山シーズン

先日まとまった降雪があった御在所岳に積雪&氷結の偵察を兼ねて登ってきました。ルートは中道~頂上~裏道です。 地蔵岩も寒そうです。背後の菰野の街には建設中の新名神高速道路が見えています。早く完成してくれー。 本谷(写真左側の沢)にはかなり雪が溜…

海の日の連休に向けて

今週末は海の日も合わせると三連休。いよいよ夏山シーズンスタートという事でアルプスに出かける方も多いでしょう。最近の残雪状況ですが、降雨により随分と融解が進んだようですが、沢沿いや日射影響の少ない斜面ではまだまだ、多いようです。※島田ガイドの…

2月の八ヶ岳

と言えば、白い雪に覆われた岩々しい山と青空の組み合わせを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。 八ヶ岳は内陸に位置しているため、冬型の気圧配置の時でも風は強いが天気は良いという時が多いのですが、今年は冬型が長く続かずに天気が不安定な感じ…

雪山道具のお手入れ

アイゼンやピッケル、これからの時期や夏山であってもまだまだ使用したりしますが、無雪期には使用しないであろう道具類のメンテナンスをここ最近の晴れの日を利用しいたしました。 アイゼン、ピッケルはしっかり洗って汚れを落とし、写真のように錆がある場…

クライミングテクノロジーのクランポンとアックス

クランポン アックス 今冬雪稜や雪山の時はクライミングテクノロジーのクランポン ヌプツェ EVO セミオートと、アックスはハウンドG(50cm)を使いました。 アックス ハウンドG 一見重そうだが、軽い。団子になったクランポンの雪を叩いてもシャフトのゴムが…

CTアックス&クランポン実践レビュー

寒波が入った八ヶ岳の登攀で使ってみました。(ヌプツェ(セミオートタイプ)とハウンドG(50cm)) バリエーションの岩雪はこのタイプ、サイズの組み合わせがベストチョイスです。 厳冬期並みの厳しい登攀でハードに使ってみましたが、なにも変わったことな…

アックスとクランポン新規購入時

今期私もCTのヌプツェ(セミオートタイプ)とハウンドG(50cm)を入手しました。 新しい道具を入手した時はまず自分用に合わせることが必要です。 今回はサイズ調整と名前記入です。 ■ クランポン (1) サイズ合わせ (a) 踵がきっちり入るように (b) バックル…

商品レビュー「GRIVEL(グリベル) エアーテック・ニューマチック(12本爪アイゼン) 」

12本爪アイゼンですが、前爪以外は全体的に短く、特に3番目の歯が短いです。 従って通常の歩行時には主に10本の爪が有効になり、トラバース時には12本の爪(3本目の爪)がきくように設計されています。 歯が短いということは、岩・深雪・ブッシュが多い箇所に…